東京都豊島区目白3-4-11 ヒューリック目白3階

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乳がんについて


乳がんとは?

乳腺におきる最も手強い病気が乳がんです。女性の罹患率(がんにかかる率)ナンバー1のがんです。日本では、働き盛りの40〜50歳の女性が最もかかりやすく、しかも10年前は欧米の女性と比べて二十分の一程度の割合だったものが、この数年では、数分の一まで増加してきています。

早期発見と適切な治療が完治への最善の道筋です。乳がんは、硬いしこりを認めて診断に至ることが多いのですが、最近は検診によってしこりを自覚せずに発見される「非触知乳がん」も多くなりました。「非触知乳がん」に多い非浸潤がんの段階で治療できれば、10年生存率はほぼ100%です。しこり以外にも、違和感や乳頭からの出血などの症状で発見されることもあります。また、遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)という、遺伝的に乳がんや卵巣がんのリスクが高い家系の方が日本でも存在することが知られています。この疑いのある方は、30歳代からの乳がんの発症が多いとも言われ、専門的な知識を持った医師の受診が勧められています。

乳がんの治療は、手術や放射線治療の局所療法と、内分泌療法、化学療法、分子標的療法の全身療法との組み合わせで進めます。針生検という方法で、がんの一部を特殊な針で取り、サブタイプ(表)と呼ばれるがんの性質を調べ(病理検査)、最も効果的な治療法を選択します。場合によっては、化学療法や内分泌療法の全身療法を先行して、がんへの効果を確認してから手術を行う術前全身療法が選択されることもあります。また、乳房をすべて切除しなければならない場合、人工物(インプラント)や自家組織(筋肉や脂肪)で乳房を再建する手術も選択肢の一つとなります。このように、その患者さんの乳がんのタイプにわけて専門的な判断を下し、治療を進める疾患が乳がんです。

以上のように、専門的な知識を持った乳腺専門医が早い段階から総合的に診断・治療を進めるべき疾患が乳がんです。

目白乳腺クリニック

診療科目等
乳腺外科、乳がん検診(マンモグラフィ等)
院長
緒方 晴樹
住所
東京都豊島区目白3-4-11 ヒューリック目白3階
アクセス
JR「目白駅」から徒歩2分
電話番号
03-6908-1026
診療時間
日祝
9:00~12:00
14:30~18:00

休診日:木曜、日曜、祝日
●:土曜日は9:00~12:30まで